THE NEW MINI CONVERTIBLE.LIVE UNFILTERED.
佐藤健寿
写真家
コーヒーは好きですね。結構飲みます。
家でも淹れるし、海外でも必ずといっていいほど飲みますね。国によって愉しみ方に違いがあるのも面白いです。
2004年ぐらいから、さまざまな国へ行って現地の写真を撮り始めました。みんなが知っている有名な地域は大体訪れたかもしれないですね。
いま気になっている国はバルバドス。
レーザーキャノン砲の残骸があるので、それを生で見てみたいですね。
普段から「モールトン」の自転車に乗っているのですが、創業者のアレックス・モールトンという方はClassic Miniのサスペンションを開発した人でもあるんですよね。その設計思想が最新のMINIでどういう風に解釈されているか、個人的にもすごく興味がありますね。
爽快で気持ち良くて、なによりも「楽しい」。MINIらしいキビキビしたドライビングフィールは、乗ってみないとわからない心地良さがありますね。
Classic Mini時代から受け継がれたミニマルで個性的なデザインが、現代にとてもマッチしていると思います。
コンバーチブルなんだけど、普段から使える使い勝手の良さも好きです。ラゲッジ・スペースも見た目以上に使いやすい。デザインだけじゃなく、機能面から考えても魅力的だと思います。
佐藤健寿
武蔵野美術大学卒。フォトグラファー。世界各地の“奇妙なもの”を対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆。
写真集『奇界遺産』『奇界遺産２』（エクスナレッジ）は異例のベストセラーに。著書に『世界の廃墟』(飛鳥新社)、『空飛ぶ円盤が墜落した町へ』『ヒマラヤに雪男を探す』『諸星大二郎 マッドメンの世界』(河出書房新社)など。
NHKラジオ第１「ラジオアドベンチャー奇界遺産」、テレビ朝日「タモリ倶楽部」、TBS系「クレイジージャーニー」、NHK「ニッポンのジレンマ」ほかテレビ・ラジオ・雑誌への出演歴多数。
写真集「奇界遺産」シリーズが話題となり、TV番組「クレイジージャーニー」への出演でも注目を集めている写真家・佐藤健寿さん。
海外での撮影や取材などの合間に、The New MINI コンバーチブルを体感してもらった。