MINI //
RALLY DAKAR 2016
STAGE
MORE
ルートTHE ROUTE
- RALLY DAKAR 2016
ビジャ・カルロスパス
Villa Carlos Paz
ビジャ・カルロス・パスで、いよいよ本格的な競技の開始。アクセルを一気に踏み込み、アンデス山脈の麓をハイスピードで北上する。MINIの誇る屈強なエンジン、その真価がいきなり発揮される。
テルマス・デ・リオ・オンド
Termas de Río Hondo
STAGE2は800kmを超える長い一日になる。いかにこの過酷なコースで高速を維持することができるかが、このコースを制するカギとなる。
フフイ
Jujuy
ボリビアとの国境近くのフフイで、メカニックによるサポートが一切禁じられるマラソンステージに突入。マシンと人のタフネスぶりが同時に厳しく試される。MINIのチームクルーは次のウユニ塩湖へと先に移動し、そこで各車の生還を祈る。
ポトシ
Potosi
ボリビアに入国。まるで天地を鏡合わせにしたような幻想的なウユニ塩湖で再びチームが合流する。ここからウユニをベースに、標高3500m以上の高地戦が展開される。
「MINI ALL4 RACING」の高度な4輪駆動システムが威力を発揮。 オルロ
Oruro
標高3500mから4200mの間で展開されるコース。
砂と岩の路面は常にペースの変化を必要とし、万が一悪天候の場合は言うまでもなく厳しい困難が待ち受けている。サルタ
Salta
再びアルゼンチンへ。サルタで中間休息日を迎える。後半戦に備え、メカニックは万全の整備を行う。この先も、アンデスの岩肌が間近に迫るタフな山道をゆくことになる。
ベレン
Belén
フィアンバラ周辺のハードステージが続く。標高は1400m以上。そんな高地にも関わらず気温はときに45度にも達し、例年オーバーヒートが続出する。砂丘に加え、ワジ(枯れ川)の中を抜ける、狭いワインディングも多数。
「MINI ALL4 RACING」のたくましい足元が悪路を掴む。 ラ リオハ
La Rioja
砂丘がつづくエリアでこそ、幾度も困難なコースを乗り越えてきたMINIの耐久性が発揮されるだろう。アルゼンチンでもっとも乾燥した地域のひとつを、砂塵とともに駆け抜けてゆく。
サン・ホアン
San Juan
ハプニング必至の終盤戦へと突入。アンデスの嶺々をバックに背負い、サン・ホアンから、競技区間のスタート地点だったビジャ・カルロス・パスへと激走。いよいよ表彰台争いは熾烈さを増す。
- Villa Carlos Paz
- Termas de Río Hondo
- Jujuy
- Potosi
- Oruro
- Salta
- Belén
- La Rioja
- San Juan